津波
札幌に引っ越してくる前まで住んでいた場所は、岩手の沿岸部でした。
コレは引っ越してくる直前の写メ↓
白い靄が見える方向に海があります。
海が近い場所で、海から湿った靄(「やませ」というらしい)が来る場所でした。
リアス式海岸らしく、山と山の間に狭い平地があり、そこに集落を作って人が住んでいる、そんな場所。
やませのように、海から津波が来たんだろうか…。
そんなことを思うと、涙が出てきます。
宮古の吹奏楽団のみんなは無事だろうか。
今は、ケータイも通じない。
もとの職場の人たち、教え子たち…。
もう3年も経つから、職場の人たちも転勤で変わってしまったでしょうし、教え子たちも卒業してしまったでしょうし、連絡の取りようがないけれど。
ただ、みんなの無事を祈っています。
みんなが無事でありますように。
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コメント
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連絡がつかないというのはとても不安ですよね。
ニュースであんな惨状を目の当たりにしてると余計。
亡くなられた方や被害に合われた方の数が
日に日に増えていって、本当に胸が痛いです。
これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。
うだジローさんのご実家のみなさんはご無事だったんですね。
良かった!
私も東京にいる友人に連絡をしたら無事でした。
元の職場の方やご友人、元教え子のみなさん方が
ご無事でありますよう祈っております!
投稿: ゆったん | 2011年3月13日 (日) 21時47分
ゆったんさん、こんばんは。
ありがとうございます。
とりあえず、ずっと連絡がとれなかった弟その2から、今朝電話が来ました!
ケータイの基地局が壊れてて、ケータイは全然通じず、公衆電話からでした。
まだ、沿岸地域の人とは連絡がとれませんが、きっと、ケータイのバッテリーが切れたり、ケータイの基地局が壊れたせいなんだって思うことにしました。
きっと、ライフラインが復活したら連絡がとれる…そう信じています。
投稿: うだジロー | 2011年3月13日 (日) 22時07分