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穴掘りホネパン

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2週間

震災から2週間が過ぎました。

一昨日の夕方、いつもとは違う情報番組というかローカルのニュース番組のようなのを見ていたら、三陸鉄道の北リアス線を取材しに行った…という話が!

私たち夫婦が前に住んでいたのは、北リアス線の小本駅のそば。

勤務先は北リアス線が通っている田野畑村でしたから、少しでも情報がわかれば…と思いながら見ていました。

北リアス線は今、南側は宮古駅から田老駅まで、北側は久慈駅から野田駅までが動いているとは聞いていたので、その間の地域がどうなっているのか気になっていたのです。

動いていない区間には、私たちが住んでいた小本も勤務先だった田野畑も入っているからです。

小さな集落が多く人口が少ないためか、大きな街からは遠く不便なためか、TVには全然映らない地域…。

現在の田野畑村・島越駅(しまのこしえき)付近が映しだされたとき、呆然と声を失ってしまいました。

そこには、線路も駅の跡形もない島越の姿があったんです。

ちなみに、島越駅の昔の画像が出ているサイトがあったので、リンクを貼っておきます。

 → カルボナード島越(島越駅)

画像をクリックすると大きくなるようです。

島越駅は海から近い駅でした。

島越駅の右奥の方にはあの子の家があって、左手奥には郵便局、そしてもっと左手の漁協の横から坂を少し上がれば、あの子の家が…。

家庭訪問で回った地域を思い出せば涙が止まらず、

「生きていてくれ!」

と強く思わずにはいられませんでした。

どうか、高台にある学校に登校していて無事でいますように。

漁師をしていたあの子のお父さん、漁協に勤めていたあの子のお父さん、みんな無事でいますように。

 

知っている場所の変わり果てた姿というのは、ある意味暴力的な衝撃がありました。

どうにもできないもどかしさ。

遠く離れた場所で、今の様子を知ることもできず、ただ待つだけのジリジリとした気持ち。

自分は無力だけれど、自分に出来ることをがんばるから、だから、どうか無事でいて欲しい。

そう願い、祈らずにはいられないのです。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

昨日もお邪魔したんですが、なんてコメントしたらいいか
ちょっと悩んでしまってそのまま読み逃げしちゃいました。
自分の知ってるいる場所、まして暮らしていた所となると
その衝撃は想像以上でしょうね。
なんとか、なんとか無事でいて欲しい。
被災地はまだバタバタしていたり、混乱しているだけ。
もう少ししたら無事が分かるはず・・・きっと。
そう信じていましょう!

ゆったんさん、こんばんは。
今日、知人に聞いたら、現地では道路は復旧していて、盛岡まで出て来られるようになっているそうです。
少しずつ情報がやりとりできるようになってきています。
 
とにかく、連絡はとれなくてもいいから生きていて欲しいです。
生きててくれれば、それでいいから…。
そんな気持ちでいます。
 
ありがとうございます。

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