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穴掘りホネパン

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必要なこと

今日、お昼のNHKニュースを見ていたら、異国のおじ様が避難所を訪問して被災された方をハグして励ましていました。

確かアメリカの駐日大使さんだったかしら?

ハグなんて、異国の人だから許されるけど、コレが日本の政治家さんだったらどうかなぁ~って考えちゃいました…( ̄▽ ̄;)

小泉元首相なら、ハグされてもいいかなぁ~?

他の人なら、いいとこ握手かな…とか。

やっぱりハグは日本の文化じゃないんだなぁって思いました。

 

さて震災の後、何日かしてTwitterを眺めていたら、千葉や茨城の人が

「ここも被災地です!」

と訴えているのをよく見かけました。

確かに、そこも津波被害にあっているのですけど、ほとんどTVには取り上げられてなかったんですよね。

それから、東電さんの計画停電から浦安方面が免除されていて、会見のときにどこかの記者が

「なぜ浦安は計画に入ってないんですか?

 ディズニーランドがあるからですか!?」

と言ったとか言わないとか…。

実は、そこら辺も被災地だったから計画停電から外されてただけ…というオチだったそうですが。

あと逆に、計画停電で停電する地域に被災地が入ってたとき、森田知事が東電さんを呼びつけて怒ってたことがありました。

その時は、

「あんなに怒ることないのになぁ~」

って思ったんですけど、TVにあまり取り上げられない地域の被災地の人たちにしてみれば、知事がああして怒ってくれたから

「自分たちは忘れられてないんだ」

と思うことができたかもしれないなって考えたんです。

あれが、たとえTV的なパフォーマンスだったにしても、被災地で不安な思いをしている方たちには必要なことだったと思うんです。

 

今回の災害では、とにかく物資を運ぶに運べない状況に陥ってしまって、ともすれば

「自分たちは忘れられているんじゃないだろうか?」

という疑念にとらわれる人も多かったと思います。

道路が寸断されて、孤立した集落もありました。

物資を運ぶためのトラックを動かそうにも燃料がなかったですし。

各地の災害対策本部に物資が届いても、そこから各避難所に運ぶための燃料もなかったし…。

忘れられてないってことが、どんなに心の支えになるでしょうか。

もちろん、物資が滞りなく届くことが一番です。

でも、ちゃんと被災地の事をわかってて、届けるために必死に道路を直したり、燃料を工面しようと奔走したり、一生懸命がんばっている人がいるってこと、ちょっと遅れてるけど必ず届くんだって、被災した人たちが信じられるようにすることが大事なんだろうなって。

 

ふと、そんなことを思ったのでした。

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