「いたずら」というか~
ブログネタ: 子どもの頃、叱られた「いたずら」は?
小学生の低学年の頃、確か1年生のときのことだと思います。
夕飯を食べ終わって、土曜日以外は8時になるとお風呂に入って寝ろって言われる家だったので、あれは土曜日だった気がします。
弟たちと祖母は寝床へ行ってしまい、父は仕事で遅くなっていて、コタツ(掘りごたつだったので、基本的に夏は布団なしのコタツ)には私と母の2人。
クレヨンで絵を描いたりしていたのですが、そのうち、ふとお化粧の真似事をしたくなって、クレヨンで自分の顔を塗ってみたのでした。
もちろん、クレヨンは体に悪いだろうから、間違って口に入れないように気をつけながら…。
口紅、ほお紅、アイシャドウ。
よし、これで完璧!と思って、意気揚々と
「どう?」
と母に見せたら、その瞬間に母の表情が変わりました。
言葉少なだけれど、怒っていることはよく分かりました。
そして、すぐさま風呂場へ連れて行かれて、
「クレヨンは毒なんだからね!」
と叱られながら顔を洗われたのでした。
はっ、私が今も化粧するのが億劫なのは、コレがトラウマになってるのかしら!?
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